2015.10.06

大阪の人情味あふれる土地柄に馴染む、お客様に寄り添う運用を目指して~TELEHOUSE OSAKA 2 運用者インタビュー

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データセンター企画リーダーの柳澤です。3週にわたってTELEHOUSE OSAKA 2の記事を掲載していますが、今回は最終回になります。TELEHOUSE OSAKA 2の運用を担当するメンバー3名に集まってもらい、これからどのような運用を目指していきたいかを議論した内容をお届けします。写真は左からTELEHOUSE OSAKA DC運用チームの運用者 國岡さん、北岡さん、リーダーの本多さん、柳澤、データセンター企画担当 冨岡です。

TELEHOUSE OSAKA 2の運用、ついに始動。

11柳澤:TELEHOUSE OSAKA 2の建設が無事に終わり、間もなく実際にお客様設備が搬入され、本格的な運用作業が始まりますね。まずはこれからの意気込みとして、どのような運用を目指して行きたいですか?

運用者:TELEHOUSE OSAKAの強みの一つは、お客様設備を丁寧にサポートするためにKDDIスタッフが十分な知識と経験を持っていることだと思います。TELEHOUSE OSAKAの第1ビルの方は約25年前より運営していますが、我々も頻繁にお越し頂くお客様のお名前は把握していますし、KDDIだからと親身にお付き合い頂くお客様が多いというのも大阪ならではの特徴です。中には、当社スタッフに対してカレンダーやお土産を持ってきていただけるお客様もいらっしゃいます。

柳澤:大阪の風土に根ざした運用を心がけているということでしょうか。

13運用者:お客様とTELEHOUSEの運用員の間は、システマティックな対応ではなく、人間同志の温かいお付き合いが重要だと思っています。私は東京でのデータセンター運用経験もありますが、大阪のお客様はそのあたりを重視されているのかなと感じています。キッチリやることはもちろん大切ですが、曖昧なところが好まれたりします。期待されることも大きいわけですが、お客様の要望に応えられる運用員でありたいと思っていますね。

柳澤:TELEHOUSE OSAKA 2は同じビル内に営業やSEも勤務し、お客様の要望を直接相談していただけるのも、安心していただけるポイントですよね。お客様の要望に応えるための環境が整っていると思います。

運用者:はい、そこもTELEHOUSE OSAKA 2のもう一つの強みです。メニューにないことへの組織の対応力、営業、SEとの連携など、KDDIの総合力にご期待いただきたいですね。

お客様の規模も国籍も多様化した中で、どうご満足頂くか?

TELEHOUSE OSAKA 2をご利用頂くお客様のお申込が続々と増えてきている状況にありますが、ご利用いただくお客様の企業規模など特徴はありますか?

運用者:ご利用予定の12お客様は実に多様性に富んでおり、企業規模も中小企業から超大手企業のお客様など、規模も国籍も様々です。また、お客様の要望は様々であり、例えばセキュリティ管理などに関しても厳重な管理を望まれる方もいらっしゃれば、またそれらを面倒に感じる方もいらっしゃったりと両極端な一面もあります。基本的なルールにのっとった中での運用を遂行するのはもちろんですが、お客様に気持ちよくご利用頂くための配慮を忘れないよう心がけて業務を行っています。

柳澤:企業規模がそれだけ幅広い状況ですと、運用も幅広く対応せざるを得ないですね。多様化するお客様要望に応えるために工夫されていることなどありますか?

運用者:お客様の声に直接耳を傾ける努力はしていますね。日々の運用の中でお客様から実際に声をお聞きし、ご要望点を掘り下げて把握することは重要かと思っています。TELEHOUSE OSAKAの第1ビルにおいても30年前に建設したビルのため、建設当時との状況が異なり不便な面が生じてくるわけですが、これまでお客様から頂いたご要望を忘れる事無く関連部門への交渉を重ねて改善活動は常に行っています。

例えば、第1ビルでは、8階にあった受付を1階へ移し、お客様のラックまでの距離を最短化するなどの対応を行いました。お客様の手間をかけずに心地よくご利用頂けるように、運用だけではなく幅広いサポートを提供したいですね。

TELEHOUSE OSAKA 2KDDIデータセンター運用の集大成。いいとこ取りの運用を目指す

柳澤:TELEHOUSE OSAKA 2運用の立ち上げに当たり、今まで日本全国でTELEHOUSE の運用を担当していた、いわば運用のプロを中心に据えてお客様をお迎えする準備を整えているのですね。

運用者:はい、運用員として新たに6名が加わり、24時間体制で常駐します。これまで長年に渡りKDDIの全国のデータセンターにて経験を積んだ運用者を大阪に呼び寄せ、彼らを中心にチームを組むことになります

柳澤:世界13カ国/地域・24都市・46拠点以上あるTELEHOUSEのこれまでの運用のノウハウを実際に活かせそうですか?

運用者:多摩や大阪第1ビル手順書やお客様対応などの良い事例はどんどん採用し、いいとこ取りした運用の最高峰を目指して準備を進めているところです。これまでは立ち上げのため専任チームで対応してきましたが、これからは第1ビルの経験者や他の業務の経験者をクロスさせて運用に厚みを増していければと考えています。堅牢な施設やセキュリティ機能、ファシリティの充実にも注目が集まっていますが、TELEHOUSE OSAKA 2の運用にもご期待ください。

柳澤:これからTELEHOUSE OSAKA 2の運用を盛り上げていってください。よろしくお願いします。

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<対談を終えて>

グローバルの統一ブランドでTELEHOUSEを展開している中で、大阪らしくお客様の心に寄り添った対応していることがとても好感が持てました。データセンターサービスは堅牢性、高電力対応、セキュアな環境、利便性等が求められるものですが、まとめるとお客様に”安心”を提供するサービスだと考えています。安心という意味では、ファシリティによるハード面だけでなく、お客様に寄り添う運用というソフト面は重要な要素だと思います。TELEHOUSE OSAKA 2のご利用の機会があれば、是非そのソフト面の安心も体感していただきたいと思います。

3回のTELEHOUSE OSAKA 2のオープン記念記事はいかがでしたでしょうか。皆様に少しでも興味を持っていただけたなら幸いです。TELEHOUSE OSAKA 2をどうぞよろしくお願いします。

TELEHOUSE OSAKA 2を体感いただける動画もお楽しみください。

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KDDI株式会社 ソリューション事業企画本部
クラウドサービス企画部

柳澤 健之

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