2016.06.21

AWS Summit 2016 Tokyoに登壇しました

はじめまして、KDDIでAmazon Web Services (以下、AWS)のアーキテクトを担当している大橋です。2016年6月1日〜3日の3日間の日程で開催された「AWS Summit Tokyo 2016」にて、Day2:A. IT Transformation Track「KDDIの新規事業 “auでんき”をクラウドスピードでサービスイン」というタイトルでブレイクアウトセッションに登壇しました。セッション参加の公募開始からかなり遅れての公開であったにもかかわらず、おかげさまで沢山の皆様にお越し頂きました。ありがとうございました。


 

Day2:A. IT Transformation Track
「KDDIの新規事業 “auでんき”をクラウドスピードでサービスイン」

セッションシナリオとしては、弊社、クラウド開発部 平岡 庸博と私が入れ替わりで話をしていくスタイルで、お話させていただきました。

写真1・平岡「auでんきの事業内容説明/auでんきの課題/開発部のチャレンジ」「AWSの導入効果」(平岡)

写真2・大橋「AWS上のアーキテクチャのテーマ&キーポイント解説」(大橋)

当日のスライドはこちらです。

AWS Summit 2016 「新規事業 "auでんき”をクラウドスピードでサービスイン」 from KDDI

KDDIが目指すエンタープライズシステム開発の「あるべき姿」

昨今のIT業界においては、ある意味「未来の技術」であったクラウドコンピューティングが、AWSの登場により「現実のもの」となり、逆にインフラの物理的制約によって一部実現が難しかったアジャイル開発が猛スピードでより完全なものへと進化を遂げている真っ最中だと思います。プレゼンの中でもご説明しておりますが、AWSのようなクラウドの登場によって、スタートアップ企業が最初の案件でいきなりキャリアグレードのシステムを実現することも可能になってきました。エンタープライズのような重厚長大で膨大なトラフィックを裁く必要があるシステムにとって、もはやアジリティやリリーススピードは関係ない、などとはとても言えない時代になったのです。敵は圧倒的な破壊力を持つ便利な武器を使いこなす少数精鋭部隊。しかも彼らは我々の領土の外側から攻めてきます。エンタープライズにもクラウドネイティブやアジリティといった発想を積極的に持ち込んでいかなければ、この業界を生き残っていくのは非常に困難なものになると私達は考えています。私はこの思いを伝えたい!という一心で、登壇を決めたと言っても過言ではありません。

セッションを終えて

緊張はしましたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。ドキドキがとまらないあの感じは、大人になるとなかなか経験できないものです。私達KDDIは今後も本業である通信を体幹に据えつつ、左手にクラウド、右手にアジャイルを持ってエンタープライズITを進化させていきます。また別の機会がありましたら、もっとDeepで、もっとTechyな話ができればと思います。

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KDDI株式会社 プラットフォーム開発本部 
アジャイル開発センター

大橋 衛

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