2016.04.06

KCPS 2016Q1の稼働率について

KDDIクラウドプラットフォームサービス(以下、KCPS)のサービス運用担当の刀根です。
KCPSの2016Q1稼働率(※)は99.9999997%でした。

1(※)稼働率=月間VM稼働時間累計/(月間VM稼働時間累計+月間VM故障時間累計)ただしメンテナンス時間を除く

23ヶ月連続で99.999 %達成

2016Q1の故障はサーバ・ホスト故障のみでした。また、23ヶ月連続で99.999%(ファイブ・ナイン)および2015.11~2016.2の4ヶ月連続で単月100%を達成することができました。KCPSがサービス提供開始してから早4年、この実績を培ってこられたのもKCPSをご利用いただいているお客様があってのことだと感じております。お客様クラウド環境の安定した稼働を継続させるため、今後も引き続き障害時の迅速な復旧対処、および品質改善に取り組んでまいります。

バックアップのすすめ

2クラウド基盤としての稼働率は上述の通り高い水準を保っているのはお分かりいただけると思います。しかし、法人のIT部門担当者の中には、安定した事業継続性を担保するためのシステムの可用性に、常日頃頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。会計や在庫管理をはじめ、生産管理、営業支援などの各種管理システムのダウンやそれに伴うデータの損失は、企業にとって最も大きなリスクとなるはずです。「備えあれば憂いなし」の考え方に立ち、システムやデータのバックアップを取っておくことは肝要です。基本的ではありますがインスタンス上にWindows Backupを設定したり、サードパーティ製品のアプライアンスを導入したりするなど、お客さまご自身で実施いただくバックアップも一つの手段です。KCPSとしては、東西サイト間でテンプレート機能を利用したサイトバックアップも提供しています。また、KCPSのコンポーネントの1つとして昨年9月にリリースいたしましたオブジェクトストレージは99.999999999999%(14ナイン)のデータ堅牢性が強みです。Cloud Berry Backupをはじめとする様々なアセット製品も順次提供中です。詳細な「バックアップのすすめ」に関しては続編にて掲載予定です。

“本当に役立つサービス開発へ”

KCPSの安定した稼働率を維持することはもとより、日々の運用での経験を、お客様にご満足いただけるサービスに繋げていけるよう努めてまいります。是非ご期待ください。

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KDDI株式会社 運用本部
サーバーオペレーションセンター クラウドオペレーションセンター

刀根 央樹

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