2015.08.03

スキマ時間を有効活用。クラウドで提供する社員教育研修の新しいカタチとは?

 ~「日経VIDEO Web Service for ベーシックパック」をリリース~

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はじめまして、KDDI ベーシックパックサービス※の企画を担当しています松野です。Google AppsやOffice365を代表とする業務効率化、利便性を追求したSaaSアプリケーションは、多くの企業に利用される時代となりました。昨今では、ユーザーがクラウドアプリに求めるニーズが広がり、GoogleマップやGoogle Earth、乗り換え案内サービスなどアプリケーションのカタチも多様化してきています。KDDIでは、自社で資産を持たずにサービスを享受するというクラウドのメリットをアプリケーションの分野だけでなく、情報コンテンツ提供の分野にも範囲を広げて考え、お客様がスマートフォンやタブレット利用して、外出先のスキマ時間を有効活用していただけるコンテンツとして「日経VIDEO Web Service for ベーシックパック」を今年5月にリリースしました。お客様からのニーズが多かった「社員教育」をテーマに、動画研修の新しいカタチを提供しています。今回はこのサービスリリースを記念して、期間中に本サービスに申込頂いたお客様にはもれなく、Amazonギフト券1,000円分をプレゼントいたします。キャンペーンの概要は、この記事の最後に記載しましたので、是非この機会に新サービスを体感して頂ければと思います。本日は、「日経VIDEO Web Service for ベーシックパック」のサービス化に伴い、コンテンツ提供頂いた日本経済新聞出版社の橋本さん(写真中央)、ストリーミング配信にご協力頂いたイー・コミュニケーションズの今村さん(写真右)と共に、サービス化への想いやこだわりをご紹介させて頂きます。
ベーシックパックとは、auをご利用頂いている法人のお客さま向けに、スマートフォン、タブレットでのご利用に適した12種類クラウドアプリ(セキュリティ対策/ファイルストレージ/勤怠管理など)の中からを6種類を選択して月額372円(税抜)でご利用頂けるサービスです。

サービスリリースに至るまでの経緯、なぜ教育コンテンツなのか

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KDDI 株式会社 松野 昇平

松野:今回は、KDDIのクラウドサービスであるベーシックパックへの追加サービスとして「日経VIDEO Web Service for ベーシックパック」をリリースするにあたり、多大なご協力を頂きありがとうございました。ベーシックパックは、業種、業態を問わずスマートフォン、タブレットを利用する企業向けに実用的なサービスを網羅して提供しているのですが、既存ユーザー向けにアンケート調査を行ったところ、教育コンテンツを求める声が多くありました。自社で研修コンテンツを制作するのは負荷が高いことと、集合研修は、コストや時間の関係で年に何度も実施することが出来ないので、「隙間の時間を利用して社員のセキュリティ意識やマナー向上を実現できないか」という声でしたね。そこで、外出時や通勤時間などを利用して社員の精神的、時間的負荷が少なく社員教育のベーシックなものを提供できないかという考えに至りました。最適なコンテンツを求めて数多くのe-learningコンテンツや動画を拝見し、最終的に日本経済新聞出版社で提供されている日経VIDEO&DVDはクオリティが高く、見ている私達の心にすんなり入ってくるところが決め手となりコンテンツ提供のお願いをさせていただきました。コンプライアンスなど難しいテーマも堅苦しくなく、むしろ面白く気持ちに入ってくるところはさすがだな、と思いましたね。

橋本氏:先を見たくなる、最後まで見たくなるストーリーになるよう工夫したコンテンツ構成にしているので、すんなりと気持ちに入ってくるという評価は嬉しいですね。注意すべきことが言いにくくなってきた時代でもあり、上司から直接伝えるよりも上司も部下も共にDVDを視聴し、共感して頂く方が効果は得られやすいと思います。

視聴者が共感し、心に浸透するコンテンツを

株式会社日本経済新聞出版社
橋本東光雄氏

松野:ベーシックパック用のコンテンツは3分から5分ほどのショートコンテンツとして分割してご提供いただいていますが、元々のDVDにてご提供されているコンテンツは1時間~2時間と長編ストーリーが多いですよね。視聴者に飽きさせない工夫はどのようにしているのですか。

橋本氏:知識を教え込むよりも気づきや注意を喚起できるようなコンテンツを目指していますね。専門的な知識習得は、書籍や他の研修に任せて、映画のように見て気分が変わる、マインドがスイッチするようなものを意識しています。具体的には、一人が一方的に喋って延々と説明する授業風景的なものは避け、ドラマ仕立てにして先を見たくなる、最後まで見たくなるストーリーにこだわって制作しています。教育コンテンツですから、細かいことも、きちんとしたこともいいながら難しくなりすぎずにマインドに訴えるコンテンツを作っていきます。

松野:お客様からはどのような反応をいただいていますか。

橋本氏:「これが言いたかったんだよね」という嬉しいお客様の声をいただいています。知識の詰め込みや本を読んでおけとなると時間を要したり、人によって習得レベルが偏ったりしますが、「視聴することで全体に浸透し、行動が変わった」ということはよく言われることですね。

直観的にわかるインターフェース、管理者のチェック機能

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株式会社イー・コミュニケーションズ
今村利康氏

松野:動画の配信に際して、使いやすさにはこだわって頂いたかと思いますが、どのような点がこだわりですか?

今村氏:まずは、お使い頂くユーザーが直感的にわかるインターフェースであることにはかなりこだわっていますね。WEBサービス全般に言えることですが、利用前にユーザーが自ら進んでマニュアルを読むことは少ない傾向にあることから、マニュアルを読まなくても利用できる、わかりやすいインターフェースにこだわって制作しています。また、ベーシックパックのユーザーはスマホで視聴するケースが多いと想定されることから、よりシンプルなスマートフォン向けのインターフェースにしてご提供しています。

松野:また今回、教育コンテンツの配信ということで管理者のチェック機能についてはお客様アンケートでも多く要望が寄せられた点でもありました。

今村氏:弊社の経験上、WEB学習においては上長または管理者が進捗状況のチェックを行うか否かで受講率は30~40%は変化します。このサービスでは理解度チェック機能を用意しており、管理者(システム上は「監督者」という)が受講率、理解度を一目で把握できるようになっていますが、これはご好評いただいていますね。e-learningを見なさい、やりなさいだけでは人はなかなか動かないので、上長や管理者の方が視聴状況を確認できるかどうかは重要となってきます。

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マニュアルフリーに利用できるシンプルなインターフェース

管理者チェック機能により受講率を確認可能

管理者チェック機能により受講率を確認可能

コンテンツのテーマ選定にあたって

松野:今回、ベーシックパックのユーザー向けに提供するコンテンツは3テーマあり、常設として「コンプライアンス」「ビジネスマナー」の2テーマを提供し、もう1つは約3ヶ月毎に時節に応じたコンテンツを提供していきます。「ビジネスマナー」は新入社員だけではなく、私のような中堅社員が見てもハッと気づかされる部分は多かったですね。また「コンプライアンス」は注意喚起する上で定期的に見て頂きたいコンテンツですね。

橋本氏:「コンプライアンス」は最もニーズの高いコンテンツであり、「ビジネスマナー」も安定して需要のあるコンテンツですね。視聴者から、「日経さんのコンテンツは簡単だね」と言われることがあるのですが、最近の事件を見ても、人的ミスにより大きな問題が起きていますよね。「怪しいメールの添付は開かない」と誰もがわかっている事でも実際に簡単なミスで事件は起きており、管理者が継続して注意喚起していくことが重要となってきます。サイバー対策なども重要ではありますが、いかに身近に起こりうる「うっかりミス」を無くせるかをコンテンツで訴求できればと思っています。

松野:携帯の紛失も後を絶たないですし、添付メールも巧妙な手口が増えていますからね。3ヶ月ごとに変更するテーマについては、疲れが出てくる時期であれば「メンタルヘルス」や、事件の教訓から「個人情報の取り扱い」を取り入れるなどユーザーのニーズを汲みながらコンテンツを提供していきたいですね。

今村氏:新着コンテンツに関しては、ログイン後のトップ画面に表示される「お知らせ」にて予告等が掲載させる予定となっています。また、今後の取組みとして、システムのアンケート機能を利用してユーザーからの意見、要望を受付けるなど、実際に視聴した方の声を集めていくことも視野に入れています。

スマホ、タブレットを活用した研修方法でコスト削減効果

松野:今回は、スマートフォンやタブレットでもコンテンツを視聴頂くということで、スマホで見るのであれば、4~5分が限度であるという話し合いの結果を見事、カタチにできましたよね。ユーザーにはどのように利用していただけると思いますか?

今村氏:ユーザーにはそれぞれの隙間時間(例えば移動中など)を使って気軽に視聴して欲しいですね。また、各Chapterのそれぞれにある理解度チェック機能を利用していくことで、自分の進捗を把握しながら、無理なく視聴を継続いただけると思います。そうすることで、従業員を一か所に集めて一斉に研修を実施する、いわゆる集合研修に比較して大幅に研修コストを削減できると考えています。

橋本氏:研修の目的別に使い分けて効率化を図ってほしいと思いますね。自社でコンテンツを作るのは非常にお金がかかるので、汎用的なものをうまく活用して社員の意識向上を図っていただきたいと思います。

松野:まずは多くのお客様に「日経VIDEO Web Service for ベーシックパック」を試しに使ってみて頂いて、新しい研修方法の可能性を体感していただきたいですね。本日はお忙しいところご協力いただきありがとうございました。

《対談を終えて》
このサービスを立ち上げるのにあたって、DVD制作・販売とストリーミング配信、そしてスマートデバイスとクラウドというまったく異なるビジネスモデルを提供する3社でしたので、課題は多くあったのですが、実現することができたのは、やはり橋本さん、今村さんと弊社が現状のサービスを超えて更に新しい価値をお客さまに提供したいという共通の思いをもてたからだと思います。その思いを再確認できた今回の対談でした。

◎日本経済新聞出版社 橋本さんプロフィール
株式会社日本経済新聞出版社 編集部 事業系編集グループ 日経VIDEOプロデューサー
社会の変化やお客様の声に耳を傾け「視聴者が飽きない効果的な研修コンテンツ」の製作・販売を行っている。

イー・コミュニケーションズ 今村さんプロフィール
株式会社イー・コミュニケーションズ RCD(Resultant Crew Division) ICT教育セクション所属。
「自ら考える人創り」をテーマに、企業内教育システムの構築・運用をはじめ、豊富なコンテンツを用いた社内教育を提案している。

「日経VIDEO Web Service for ベーシックパック」に関するお問い合わせはこちら
ベーシックパックに既に加入されている方でしたら、追加料金が発生することなくサービスに加入いただけます。

日経VIDEO Web Service for ベーシックパック」お申込者にもれなく、
Amazonギフト券1,000円分プレゼントキャンペーン

図1

<キャンペーン期間>
2015年8月3日(月)~10月30日(金)

<プレゼント応募条件>
日経VIDEO Web Service for ベーシックパック」にお申込頂いたお客様。

<適用条件>
・「日経VIDEO Web Service for ベーシックパック」の申込は、ベーシックパックへの申込が必要となります。
・既にベーシックパックにお申込頂いているお客様は、上記サービスを追加登録していただくだけで、プレゼントの対象になります。(6つ以上のサービスを既に申し込まれている方は、本サービスの追加登録により追加料金(1IDあたり191円/月)が発生します)
・ベーシックパックお申込みの条件はこちらをご確認ください。

<申込方法>
下記手順に従ってキャンペーンのエントリーフォームに必要事項をご記入ください。エントリー頂いたお客様に「日経VIDEO Web Service for ベーシックパック」の申込書をメールにてお送りさせていただきます。申込書をご記入の上、5日以内に申込書をご返信願います。返信が遅れますとプレゼント対象外となる可能性もありますので、ご注意ください。

図2

<プレゼント発送>
※「日経VIDEO Web Service for ベーシックパック」の申込書をKDDIにて受領後、2週間以内にアマゾンギフト券1,000円をお送りさせていただきます。
※アマゾンギフト券は、ご登録頂いたメールアドレス宛にお送りします。
※キャンペーン期間を過ぎますとプレゼント対象外となりますのでご注意ください。

<注意要項>
・キャンペーン期間や特典内容および適用条件に変更が生じた場合、予告なく変更、または中止する場合があります。
・サービス申込にかかわる登録内容に虚偽誤りがある場合、その他不正な参加と弊社がみなした場合には応募を無効とする場合もありますのでご注意ください。
・お申込をされても、ご登録頂いたお客さまのメールアドレスが誤っていた等の理由によりご連絡できない場合もございますのであらかじめご了承ください。
・発送にあたり情報確認のため、弊社よりお客さまにご連絡させていただく場合がございます。
・Amazon.co.jpは、本キャンペーンのスポンサーではありません。

<Amazonギフト券について>
・Amazon ギフト券細則についてはhttp://amazon.co.jp/giftcard/tc (PC)またはhttp://amazon.co.jp/jpgc_tc_aw (携帯)をご確認ください。
・Amazon、Amazon.co.jpおよびそのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

【個人情報の取り扱いについて】
ご記入いただいた個人情報につきましては、以下の目的に利用させていただきます。
(1)利用料金等に関する業務
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(4)アンケート調査に関する業務
(5)利用促進等を目的とした商品、サービス、イベント、キャンペーンに関する業務
(6)新サービスの開発、サービス品質の評価・改善に関する業務
(7)その他、契約約款等に定めによるもの

詳しくは弊社プライバシーポリシーをご覧ください。

<本キャンペーンに関するお問い合わせ先>
KDDI株式会社
日経VIDEO Web Service forベーシックパック 担当 <bp-support@kddi.com >

図1

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KDDI株式会社 ソリューション事業企画本部
クラウドサービス企画部

松野 昇平

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