2017.10.10

KCPS 2017Q3の稼働率について

KDDIクラウドプラットフォームサービス(以下、KCPS)のサービス運用担当の刀根です。

KCPSの2017Q3稼働率(※)は99.999927%でした。

(※)稼働率=月間VM稼働時間累計/(月間VM稼働時間累計+月間VM故障時間累計)ただしメンテナンス時間を除く
 
 
いつもKCPSをご利用いただきありがとうございます。

IaaS提供事業者として、プラットフォームの監視やメンテナンスを通して堅牢性を維持していくのはもちろんですが、その上位のレイヤーのOSやアプリケーションに関しても一定数のお問合せをいただきます。お客さまのビジネス継続性を考えれば、それら上位のレイヤー含めたトータルのシステムとしての安定稼働が何より必要であると思います。

お客さまにより選んでいただけるクラウドサービスを目指し、上位レイヤー含めたトータルなサポートを実践していく足掛かりとして、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のテクニカルサポート範囲の変更(2017年3月~)や、マネージドオプションProfessionalでのWindows技術サポートの提供を開始いたしました。RHELサポートについては、Red Hat認定エンジニア(RHCE認定者2名)を配備し、お客さまからの申告に対するトラブルシューティングを実施いたします。また、Windows技術サポートでは小規模からマイクロソフト社のプレミアサポートを活用いただけるメニューとなっていますので是非ご利用ください。

オペレーションの領域を拡大していくという意味では、我々は地道な努力が必要だと考えています。Red Hat認定においては、トレーニング制度を活用するだけでなく、認定者によるトレーニング環境の内製構築や、調査時の初動フローの標準化など、迅速にお客さまからの申告に対応できる準備を継続的に実施しています。また、Windows技術サポートにおいては、上級エンジニアによるスキルトランスファーや、ワールドワイドでの事例調査、ナレッジマネジメントなどを実行しています。我々エンジニア個々の成長が、お客さまの問題解決までの時間短縮につながると考えています。

 
今後も様々なソリューションやサポートを組み合わせたクラウドサービスを展開していく予定ですので、是非ご期待ください。

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KDDI株式会社 運用本部
サーバーオペレーションセンター クラウドオペレーションセンター

刀根 央樹

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