2020.02.27

KCPS 2019年10-12月期の稼働率について

KDDIクラウドプラットフォームサービス(以下、KCPS)のサービス運用担当の大森です。

KCPSの2019年10-12月期の稼働率(※)は99.999996%でした。

(※)稼働率=月間VM稼働時間累計/(月間VM稼働時間累計+月間VM故障時間累計)ただしメンテナンス時間を除く

いつもKCPSをご利用いただきありがとうございます。

今回は少し先のお話になりますが、今年の4月と5月に予定している西日本と東日本のクラウド管理システムメンテナンスについて記載します。既にWeb掲載やご案内メールを送付していますので、ご存じのお客さまも多いのではないでしょうか。

【参考】メンテナンス情報

<西日本> https://doc.cloud-platform.kddi.ne.jp/revision/26885/
<東日本> https://doc.cloud-platform.kddi.ne.jp/revision/27169/

図1:メンテナンスに伴うサービス影響

 
定期的に実施しているメンテナンスと比べると本メンテナンス期間が長いため、お客さまから少しずつお問合せが増えてきました。

<西日本>2020年4月16日(木) 22:00 ~ 2020年4月20日(月) 06:00
<東日本>2020年5月1日(金) 22:00 ~ 2020年5月5日(火) 06:00

中には「メンテナンス期間中、ずっと仮想サーバの稼働に影響があるのか?」といった質問もいただきますが、仮想サーバはメンテナンス中も稼働しており、後述する様に「最長3分間×2回」通信不可が発生する程度の影響となります。

それではクラウド管理システムのメンテナンスについて、Webに掲載されていない部分を含めて少しだけ補足させていただきます。メンテナンスにおいて、影響のあるものは次の通りです。
 

KCPS Admin Console 操作について

メンテナンス期間中、メンテナンスエリアのKCPS Admin Console操作が行えません。これは「クラウド管理システム」メンテナンス中、お客さまが実施したKCPS Admin Consoleの各種操作内容が管理システムに反映されず、管理情報の乖離を防ぐため、メンテナンス期間中は操作画面への遷移を制限(操作画面のリンクを非活性化)します。

なお、お客さまが予め設定された「定期スナップショット」や「サイトバックアップ」、「ISOやテンプレートのアップロード」の処理も、「クラウド管理システム」が管理しているため、メンテナンス期間中は実行できない点にご注意ください。

図2: フォーメーション画面の遷移制限画面(例)

 

お客さま仮想サーバの通信について

メンテナンス期間中、お客さま仮想サーバのインターネット向け通信が「最長3分間×2回」通信不可となります。これは「クラウド管理システム」メンテナンスに伴って、お客さま仮想サーバがインターネット通信する際に利用する「(Public Frontセグメントの)仮想ルータ」を再作成する必要があり、その際に通信不可になります。

なお、インターネット向け通信を「拡張ファイアウォール」経由にしている場合、「仮想ルータ」を利用しないため、メンテナンス影響はございません。イントラ(KDDI Wide Area Switchやイントラネット)向けの通信も「仮想ルータ」を利用しないため、メンテナンス影響はございません。

図3: お客様仮想サーバの通信影響

 
お客さまにご迷惑をお掛けしますが、サービスを継続してご提供するために必要なメンテナンスとなりますので、ご協力をよろしくお願いします。
 

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KDDI株式会社 運用本部
サービスコントロールセンター

大森 映幸

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