2014.08.19

「働き方の、これから。」 Google Atmosphere Tokyo 2014 レポート

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Google Apps for Business ™ (以下 Google Apps ™ ) 担当の石井です。7/30(水)、31(木)の2日間、先日お知らせしました「Google Atmosphere Tokyo 2014」が開催されました。「働き方の、これから。 – Transforming Work -」のメインテーマに沿って今回、いくつかの革新的な製品/サービスが紹介されましたのでレポートします。Day1/Day2の両日、基調講演、各セッション、展示会場共、たくさんの来場者で賑わいました。基調講演は動画でも確認いただけますのでぜひ、会場のLive感をお楽しみください。

■ 基調講演

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Google エンタープライズ部門 担当社長 アミット シング氏 (左)

「The New Digital Business – Transforming Work デジタル時代の新しいビジネス – 働き方のこれから」
データとモバイルの活用が急速に進みつつある中で、デジタルに成熟した企業の特徴として、 「売上」「時価総額」「利益率」が高い傾向にある、と調査結果(MITが約400社の大企業を2年間にわたり調査)を元に説明。企業利益に貢献できるサービスとして、Google Enterprise 製品群を紹介。

グーグル株式会社 エンタープライズ部門 日本代表 阿部 伸一氏 (右)
「モバイルテクノロジーが推し進める仕事の変革、日本の経済成長」
コンシューマ市場と比べビジネス市場は、まだまだモバイル活用が進んでいないと指摘し、今後、モバイルテクノロジーが活用されることで、新たな雇用創出に繋がり、日本市場での経済効果は約2兆円に上るだろうと説明。モバイル活用における新たな働き方を提案。

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グーグル株式会社 執行役員 CMO アジア太平洋地域 Google ブランドディレクター Women@Google Japan Chapter チェア

岩村 水樹 氏 「Work Smart, Innovate More, Live Happier / テクノロジーが女性のためにできること」
世界一忙しいと言われる日本人女性に対し、「Work Hard」ではなく、「Work Smart」という働き方を提案。イベント当日に「Work Smart,Live Happy」サイトも立ち上げ、働く女性の様々な生き方、ノウハウを紹介。

■KDDIセッション

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KDDI 株式会社 商品統括本部 サービス企画本部 クラウドサービス企画開発部 部長  藤井 彰人

これからのクラウドの使い方 ~ネットワークとクラウドで広がる KDDI クラウド戦略~
KDDIセッションでは、KDDI のクラウド戦略として、「ビジネスはどう変わるのか?」、「ビジネスをどう変えるのか?」をテーマに、SDN技術を活用した次世代ネットワークサービス 「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」や、7/29に発表したばかりの「KDDI Business ID」と Google Apps ™ の連携についても紹介。

■サテライトオフィスセッション
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株式会社サテライトオフィス 代表取締役社長 原口 豊 氏

「 Google Apps ™ を最大限に活用するサテライトオフィス・アドオンサービス 」
KDDIと Google Apps ™ 及び、アドオンツールの販売で業務提携するサテライトオフィスのセッションでは 導入実績 12,000社/200万IDを誇る豊富なアドオンツールラインナップや、 Google App Engine や Google Maps Engine など、サテライトオフィス社の技術力と豊富な提供実績を紹介。

 ■展示ブース

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KDDI ブース とサテライトオフィス ブース

KDDIとサテライトオフィスは隣接するブースで両社サービスを案内。KDDIの「クラウドは通信だ オリジナル扇子」、「Google playカード」とサテライトオフィスの「誰でもできる!  Google Apps 導入ガイド本」プレゼントも大好評でたくさんのお客さまにご来場いただきました。

■注目の製品/サービス
さて、Google社のEnterprise 向け製品がたくさん紹介された今回の「Google Atmosphere Tokyo 2014」ですが、ここでは Google Apps ™ 担当の視点からみた主なトピックを3つ紹介します。

1.「Google Drive for Work

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Google エンタープライズ部門 マネージングディレクター ラフール スード氏が Google Drive for Work ™ を紹介

「 Google Drive for Work ™ 」は現行のGoogle Apps ™の機能に加え、 Drive 容量無制限且つ、アーカイブ/監査機能も拡充した画期的なサービスです。 Google Apps ™ご利用のみなさまにはアップグレード対象として、また、これまで Google Apps ™を検討していなかった方でも、セキュア且つ、統合されたコラボレーション機能を持つ、大容量ストレージとして新たな検討対象となりそうです。

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また、当日はGoogle ハングアウトに関するスペシャルアナウンスも。 Google Apps ™ の機能として正式にSLA対象になること、そして、 Google+ との連携が必須でなくなることで、企業でのハングアウト利用が急速に増加する可能性もありますね。

2.「Chromebox for meetings

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Google エンタープライズ部門 Devices for Work グローバルビジネス統括責任者マイク ダオスト氏がChromeBox for meetings ™ を紹介

Chromebox for meetings ™ 」はChromebox 本体とカメラ、マイク/スピーカなど、web会議に必要なものをパッケージし、すぐに使い始めることができるweb会議システムです。会議室や打合せスペースに設置することで、簡単にハングアウトによるweb会議を利用できます。 Google Apps ™ の管理コンソールで管理できるのでGoogle Apps ™  利用のみなさまには特におすすめです。

3.「 Chromebooks for Work ™

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グーグル株式会社 シニアエンジニアリングマネージャー 及川 卓也氏(左)から ChromeBooks for Work ™  を紹介

エンタープライズ部門 SMBセールス プロダクト&テクニカル マネージャー 佐藤 芳樹氏(右)によるデモではCitrix社のVDI技術によるWindows環境の利用例を紹介。

Chromebooks for Work ™ 」  はいよいよ日本でも販売が始まる Chrome OS ™ 搭載のPCデバイス「 Chromebook ™ 」と企業管理者向けの「管理コンソール」がセットで提供されるビジネス向けサービスです。この管理コンソールで企業におけるPCデバイスの管理運用負荷とコストは大幅に削減できる可能性を秘めています。また、 Chromebook ™ 自体については2009年7月の発表当初からこの時を予感していた方もいたかと思いますが、iPhone や Android が急速にシェアを拡大したように、 Chromebook ™ も市場を席巻するのか、合わせて注視していきたいですね。(実はこの記事の更新もChromebook ™ で行ってますが、全く違和感なく作業できてます)

「KDDIと共に ”Go Google”しませんか?」

今回「Atmosphere Tokyo 2014」に参加いただいたみなさまは、改めて Google サービスの先進性と革新性、そしてビジネス活用における可能性を肌で感じることができたと思います。また、今回参加いただけなかった方にもその臨場感を少しでも感じていただけたら幸いです。特に、今回紹介した、3つの新製品/新サービスは Google Apps ™  を既にご利用いただいているみなさま、また、これからの導入を検討されているみなさまにとってとても興味深いものではないでしょうか? Google Apps ™ を中心とした Google サービスの活用と、「ビジネスをどう変えるのか?」について少しでも興味を感じた方は、ぜひKDDIまでお声掛けください。現状課題やニーズに沿った最適な提案をさせていただきます。次回は「 Google Apps ™ + KDDI  」の最大の特徴のひとつである、「 KDDIサテライトオフィスツール 」についてご案内したいと思います。

Google , Google Apps ,Google Drive for Work , Chromebox for meetings および、 Chromebooks for Work  は、Google Inc. の登録商標もしくは商標です。

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KDDI株式会社 ソリューション事業企画本部
クラウドサービス企画部

石井 匠

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